【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

川崎フロンターレvsFC東京

3/21の祝日に味スタのJFL横河武蔵野vs鳥取SCの前半を見てJFLのプログラム&公式記録集を購入して等々力競技場へ移動して多摩川ダービーに行ってきました。アウェイ側のFC東京側は一杯で二階席にやっと座席を見つけて試合開始を待ちながらアップを見て先発のメンバー変化に期待しました。
 先発はGK土肥DF徳永、ジャーン、茂庭、鈴木MFは伊野波、今野、宮沢、馬場FWはルーカス、リチェーリ。サブに塩田、増嶋、藤山、三浦、栗沢、阿部、川口。ササと梶山(ケガ)が前節からはずれ馬場と宮沢が先発出場になった。MFは底に伊野波、右に今野、左に宮沢トップ下に馬場と連敗からガーロ監督も変化と試行をし始めたようだ。
 試合はここ3試合のポゼッションばかり気にして横・横・後のパスサッカーから宮沢がリチェーリを走らせて起点をつくりテンポが出てきた。やっぱりFC東京ファンは早いスリリングな攻撃が好きなんだな。セクシーフットボールが見たいんだなと思った。しかしリチェーリが前半で故障して川口投入。でも川口が前線で走り周りいいリズムで試合は進む。でもでもFKからヘッドで押し込まれて前半0-1。後半に期待がかかる。ジャーンの久々のヘッドで同点、川口のキーパーをかわしての逆転。東京ワッショイで盛り上がる。 
 しかし、しかしガーロ監督は何を思ったか宮沢を下げて増嶋を投入した。4バックが5バック??へ。そしたらあっけなく繋がれて鮮やかな同点ゴール。やはり最後の交代は宮沢を下げるなら三浦を投入するべきでしょう!!勝ち点3が1になってしまった。でもFC東京ファンは戦う姿勢に満足して選手の挨拶にこたえていた。次節の味スタの京都戦はさらにセクシーなサッカーで勝利を期待しましょう。