とは言っても「ガーロ監督」の采配には気になります。また同じメンバーを先発させる様だとチームの士気が低下させる事になるので思い切ったメンバーを期待しました。勝手のメンバーはＧＫ塩田ＤＦ前田、茂庭、ジャーン、金沢ＭＦ今野、池上、小澤、ルーカスＦＷ川口、戸田でチーム内の競争を激しくしてほしいと思っていた。近いメンバーが選出されたがちょっとは違った。
戸田 川口
小澤 ルーカス
伊野波 今野
金沢 茂庭 ジャーン 徳永 ＳＵＢ遠藤、増嶋、宮沢、梶山、池上、ササ、赤嶺
塩田
以上がメンバーでガーロ監督は中盤をいじってきた。ポゼッションと掲げているガーロ監督ではあるがＭＤＰのガーロ監督のメッセージを読むと「守備面で集中力を欠いたプレーが多く、・・・」とあるのでただ漫然とプレーしていると試合には出られないとのメッセージと読みました。
ＦＣ東京ファンも元気がなくゴール裏も大人しい。茂庭への代表もれからの励ましの横断幕がＦＣ東京らしかったけど。相変わらず浦和サポは元気だ野太いコールで味スタを乗っ取ってしまった。
試合はＦＣ東京の気持ちが入った展開でボールが右・左・縦と大きく動く。またセカンドボールもルーズボールも拾える。前線からの守備が効いている。逆に浦和はメンバーがいつもと違うので慎重に進めるので意外性がなく怖くない。（もう準々決勝に進出を決めているため流しているのかも）結局０－０での引き分けで終了したが大宮戦や福岡戦の後の怒りは感じなかった。小澤＆川口が今日のＭＶＰかな。２１日は博多で福岡戦があるので１４日の雪辱を願いたい。応援に行くＦＣ東京ファンの方々得点＆勝ち点獲得のための声援をヨロシク！！
