【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

パリOPアジア女子最終予選第2戦 なでしこジャパン対北朝鮮女子@国立(生感戦)

主審はケイシー・ライベルト(オーストラリア)

26分の先制点のFK

5番高橋はなの先制点後

大一番の試合に20,777人と少ない観客

2-1で勝利!

佐々木則夫さんもお喜び!

2024.02.28(水)パリOPアジア女子最終予選第2戦ホーム国立競技場18:34KO

なでしこジャパン北朝鮮女子 2対1(1-0)

得点:26分 5番 高橋はな 77分 15番 藤野あおば 

 81分 22番キム・ヒェヨン

 

https://www.jfa.jp/national_team/nadeshikojapan/20240228/schedule_result/pdf/m01.pdf

JFAの公式記録

 

めでたい勝利に水をさすつもりはないですが。。。。

ちょっと気になっている(ほかの方々は触れらていないので。。。)ちょっと書いておこうかかと。北朝鮮女子監督のリ・ユイルが前半最後のシュートにゴールライン上からGK山下が弾き出したシーンでVARがなくて残念だとのコメントを見た。オイラが気になっているのはこのシーンではなくて、、、

前半26分の日本の先制点のシーンである。左寄りからのFK(長谷川と北川)が立っていて長谷川がまたいで北川が左足でクロスをあげて、4番熊谷と15番ウィ・ジョンシムが競ってファーへ流れ8番上野がヘッドで折り返す。この後11番田中美南が戻りながらヘッド(この折り返し時北朝鮮最終ラインと思える12番チェ・クムオクとの田中の位置)が微妙でVAR判定があればもしかしたらオフサイドかも。。。そしてGKが触りクロスバーに当たり跳ね返って5番高橋が左足で押し込むですが、シュートの時にオフサイドの位置に熊谷がいてその後ろに北朝鮮のGKがいるのでオフサイドまたはGKに影響を与えたことはなかったか?という疑問が残りました。VARがいればもしかしたら判定が変わったかもしれないかと思いました。