２００６Ｊリーグ第２節のビックスワンのアウエィ戦。今日は大人しくテレビ観戦。ＦＣ東京の先発は先週と全く同じ。ＧＫ土肥、ＤＦ徳永、増嶋、茂庭、鈴木ＭＦ伊野波、今野、梶山、ルーカスＦＷササ、リチェーリ。４－３－１－２という感じのスタート。
試合は全然ダメの展開。昨年の悪い時のＦＣ東京と一緒。みんな動きが少なく・遅く・鈍い。誰かが無駄なフリーランニングや見方を追い越すアッタクのアクションがない。ＦＷはサイドに流れてボールを呼ぶ動きも見られない。ボールを奪ってＤＦで回して縦パスが入らないのでは相手は全然怖くない。
前半０－０で耐えて後半はどれだけ変化つけられるかガーロ監督の采配が気になったが動きが遅いと思う。徳永→馬場で伊野波を右サイドに下げて今野を本来のＭＦの底に置いたのはいいと感じたがＦＷの変化をつける交代は遅かったか。増嶋のぶっちぎられたＤＦのお粗末はいけないね。ジャーンの復帰がまちどうしいね。
来週は２連勝している清水戦。先発も変わるだろうね。それとメリハリのある試合運びをしてほしいね。もっとシュートが打てるようにポゼッションからサイド攻撃を仕掛けクリアボールを拾いラインを上げて攻撃の時間を増やしてほしい。もちろん勝ち点3を目指して！！希望的先発はＧＫ土肥ＤＦ徳永（藤山）ジャーン、茂庭、鈴木（伊野波）ＭＦ今野、梶山、宮沢、ルーカスＦＷササ、阿部っというのでいかが。
