今週号は 譲れない盟主の座 が見出しで表紙は内田篤人 です。
東アジア選手権2008の初戦の日本代表1-1北朝鮮代表のレポートから始まります。
2007Jリーグレポート(各チームの観客動向)とかスレシャルレフェリー(SR)キャンプと
いったシーズン中では誌面を割くことのできない記事が出ています。
あと川崎Fの「地域の誇りになるために ホームタウンとともに歩む川崎独自の地域マーケティング」
という記事はチームの意義(戦力と地元力)を語ってくれてます。
最後のページに加部氏が「ネドベド獲得というアドバルーン」というコラムを書いている。
オイラが愛する「FC東京」がネドベド獲得に動く!?とう新聞記事がでての辛口コラムだ。
J1昇格~04年までダイナミックなサッカーで支持を集めナビスコ杯優勝でこらからビッククラブに
なるはずだったFC東京は迷走する。フロントがさらなるビジョンを描けずぬるま湯チームに降格
させてしまっている。補強も残念ながらうまく行ってない。放出した選手がかえって活躍している。
そんな不透明なクラブに35歳を過ぎたネドベトが必要なのか?
将来を見据えた投資も含んでの獲得なのか?
FC東京ファン&サポやJリーグ、日本サッカー界にプラスになればいいが・・・・・・・・・・。