今週号は Jリーグ大捜査線 が見出しです。
表紙はマルキーニョス、遠藤、フッキ、闘莉王、玉田です。
J1 18チームを6人の評論家が分析してます。まだ始ったばかりですが、チームの力が序除に
出始めています。上位陣(鹿島・浦和・ガンバ・川崎)はこれから取りこぼしを減らしていくでしょう
だから他のチームホームでもアウェイでもまずは負けない試合をしてほしいと思います。
気になるコラムはセルジオの協会会長人事です。6月に川淵会長はやっと勇退。後任は小倉さん!?
でも選挙ではなくて推薦でなーなーの会議での満場一致。。。。
日本サッカー界をしょって立つひとだから意気込みの「公約」はほしい。百年構想ではなく現実の
任期でこれを実現させるんだ!という「公約」を。だから立候補制にして投票で決めればいい。
今のJFAは(古河・早稲田・関西)の派閥が一大勢力である。これもそろそろ打破してもらいたい。
もう1つは加部さんのコラム。FC東京の味スタの久々の勝利である。
「この幸せが長続きするとは限らない」に書かれているがホームでの久々の勝利。でも相手は格下の
札幌。試合もけっして満足いくスリリングな内容ではなかった。
「健気な大勢のファンが味スタで後押しするFC東京クラブは彼らのためにも、もっと高い志で貪欲
にスリル演出への挑戦を試みてもいい。」と締めくくられている。
応援しているクラブにごもっともな指摘のコラムだ。
ガス・電気・三菱商事・エネオスなどスポンサーも大手だ。優等生なチームから脱却する時期に
きてるのかもしれない!
目標を高く!ビッククラブへ!!世界を目指してもらいたい!!!