がメインタイトルです。そしてＧＡＭＢＡは金文字で栄冠をたたえてます。
ライバル誌は白抜きでしたからこちらの方が優っている表紙です。
内容はナビスコ決勝の１戦を詳しくレポートしてくれてます。この試合はガンバが勝ちましたが川崎が
勝ってもおかしくない内容でした。武智さんのコラムはオイラが言いたい事を言ってくれてます。
ガンバ安田選手が得点をあげニューヒーロー賞＆ＭＶＰと持ち上げられていますが、この試合を
面白くさせたのはサイドの対決があったからではないでしょうか。ガンバ安田×川崎森の対決！
森が仕掛けて始まったサイド対決でこの試合が一挙に面白くなりました。近頃のサイドの選手は
中へ切れ込んでの評価が高まる中縦への突破が少なくなって残念に思っていたところでの縦勝負のこの
２人は見応えがありました。
気になるコラムはＰ８４北條編集次長のコラムです。
ＦＣ東京の来季の監督人事問題を書かれています。ハラ監督復帰の今シーズンのＦＣ東京は新外国選手
の補強に失敗し、成績は低迷している。ハラ退任が決まればルーカスがチームを離れると断言してい
る。チーム崩壊を危惧している。
他にも今野、茂庭、馬場とマスコミに名前が次々にでてくる。チームがバラバラになりそうだ！
ハラ監督にもおおきな責任はある。フロント、強化部にはもっと責任がある！！
「強く、愛されるクラブ」標語に掲げているのだから今季終了後は責任の所在をはっきりさせて
「再生」を図ってもらいたい。
多摩川クラシコ？ Ｊ２時代からのライバル川崎はＡＣＬに参戦しナビスコ準優勝した。
水を空けられている。また２００４年ナビスコカップでＰＫ戦で下した浦和はＪリーグを獲り天皇杯
も獲りＡＣＬも決勝まで進出している。この違いを生んだのはクラブ（チーム・選手・監督・
フロント・強化部・ファン・サポ）皆の責任と感じなければならない。
来季の「強く、愛されるクラブ」のために「痛みは覚悟しなければならないだろう！！」
