今週号のメインタイトルは「名勝負」を探せ![完全保存版]Matches of Impact
あの感動、あの衝撃をもう一度 です。
日本代表、Jリーグ、W杯などの名勝負をふりかえる企画です。
初めのコラムで後藤健生氏(観戦試合が約3720試合ってすごすぎ)がW杯とJFLの試合を挙げて
いるが、ランクではない試合の要素がある。リーガやセリエAやプレミアやJリーグだけが
素晴らしい名勝負とは限らないのである。
オイラの記憶に残る名勝負は85年メキシコW杯予選日本代表vs北朝鮮戦、92年(Jリーグ開幕前)
のナビスコ杯準決勝?のV・川崎vs鹿島、97年のフランスW杯予選の日本vs韓国の国立競技場。
04年の日テレ・ベレーザvs埼玉レイナス戦の西が丘サッカー場。
後FC東京では04年vs東京v(ナビスコ杯準決勝)、04年vs浦和(ナビスコ杯決勝)、
06年vs川崎F、vsG大阪戦ですかね。
名勝負とは2チームの力関係がおおきなウエートをしめます。それとお互いのチームの戦歴やライバル
関係も影響します。そのスタジアムで「まさに感動」を味わえる瞬間なのです。
ちょっと違う観点でスタジアムが揺れた試合は上にも出てくる韓国戦と04年の埼玉スタジアム
W杯予選vsオマーン戦です。本当にスタジアムが揺れてました。
今週号では蹴球浪漫[人物ドキュメント]第33回[元・FC東京]アマラオが登場してます。
荒川裕治氏が書いていますが、文字数の関係か書ききれていない感じがします。
どこかの出版社さん早くアマラオ半生の本を出版して下さい。
それと早くFC東京、湘南、アルテ高崎の関係者の皆さんアマラオの引退試合を御願いします。
最後に北澤豪氏のコラム 第3回ボールキモチのコラムは読みやすくて話が伝わってくる文章です。
月1ではなく毎週の掲載を望みます!