今週号の見出しはアジアの「現実」 オシムジャパンです。
今週号はアジアカップの日本代表を中心に構成されています。
その中で[識者座談会]後藤健生×田村修一×西部謙司の語りで鈴木啓太をそろって評価していたが
オイラはそうは思わない。ボランチの下でプレーする彼はあそこしかできないのである。SBもCBも
できないのである。あっ、そうか啓太はマガジンのレポートを書いているんだから悪くはいえないか。
でも阿部・橋本・今野でも本職ボランチで彼以上のパフォマンスを見せれたでしょう。彼は激しく
ボールを奪うまでできるがそこまでででその後が力不足であるのである。
それよりも編集部・ライターのルポが揃って移動のグチ、辛さ、AFCの対応のまずさをあげている。
やはり今大会の4カ国共催の運営はむりであった。(旅でトラブルが一番の思い出になるのだが・・)
次回のオマーンは準備万端で臨んでもらいたい。
今週号のイチオシはFC東京の「ノリオ」のインタビューだ。
是非買ってお読み下さい!!