今週号のメインタイトルは総力特集 オシムジャパンが変わる!!です。
昨日のキリンカップに向けて海外在籍選手高原、俊輔、稲本、浩二が日本代表に加わったためである。
しかし、今回のキリンカップは来月に始まるアジアカップのテストにしてほしかった。
多分、高原と俊輔はアジアカップに出場できるんじゃないかな。
稲本はフランクフルトに移籍が決まったばかりなので本音はアジアカップ辞退したいだろう。
浩二は微妙だけど出場しない気がする。
だから稲本&浩二はコロンビア戦で前半だけの出場だけだったのではと思いたくなる。
オシム監督が迷言で会見をかわしているが、今年のノルマはアジアカップ優勝 3連覇だ。
そのためにキリンカップで選手をテストしてチームを作り優勝してアジアカップに臨んでほしかった。
昨日のコロンビア戦の前半は無理矢理使ったような選手選抜はオシム監督らしくなかった。
今週号のコラムで三浦泰年氏と清水秀彦氏が揃ってJリーグの審判問題にふれている。
もっともな事が書かれている。メディア(特にテレビ)でも冷静に厳しくジャッジに言うべきだ!
協会やJリーグが怖くて言えないジャーナリスト、サッカーライター、新聞、雑誌、テレビは
いらない。