U-21日本 1-2 U-23北朝鮮
あっさりと負けしました。コンディション&ベンチワークも最悪でした。
ファール2つからFKを2発決められ負けました。
4-1-4-1でスタートした日本はアンカーの青山(敏)がゲームを落ち着かせることが出来ず
単純なミスパスからリズムが作れなかった。
日本は前半4分に失点する。どの日本チームが試合開始すぐは試合に集中しきれていない。
アップの延長のように見える(身体&モチベーション)。
今日は負けなければいい試合なのだから前半はボールを大きく動かし北朝鮮のあせりを待ち、出てくる
ときに攻めればいいのに、自滅という感じです。
自分達のリズムでないとユニフォームを引っ張るようなファールも相変わらず多い。
3試合目で審判のジャジ基準をベンチもしっかりと伝えて理解させないといけない。
ベンチワークも後手後手に回った。逆転された時の同点に追いつく想定がなされていなかったのでは。
反町監督にもいい経験になったと思う。(決断の判断が遅いとどうなるか知ることが出来た。)
増田が最後にこの経験を来年の予選に生かしたいとインタビューで語っていたが来年の予選に呼ばれる
確信があるのだろうか?この大会はテストであってリーグ戦敗退ではポジションはない。
J1から各1名しか選ばれないU-21Bチームであって北京予選のテスト大会であるのだから。
あっさり負けて逆によかったのでは?選手&ベンチもこの結果を紳士に受け止めてほしい。
またこのチームにはリダー格の選手がいないのも痛い。 北京五輪予選での失敗は許されない!!
セルジオ越後氏がサガダイでこの大会の意味を批判するでしょう。協会に対しても!!