【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

36回皇后杯決勝@味スタ

浦和L 0対1 日テレ・ベレーザ
 
2015年1月1日(木・祝)14:15KO@味スタ
 
国立改築と男子アジアカップの影響で女子の皇后杯が単独で
 
初の元日決勝。それもNHK地上波で放送という快挙。
 
昨日までのポカポカ天気から一転して極さむ。待機列で並んでいたら
 
チラホラ→かなり降ってきた。屋根のある味スタでよかったと思う。
 
ところでなぜ?試合開始時間が14:15というなのか。御大と話していて
 
気付きました。(例年は14時KO@国立・新宿区)
 
これは名誉総裁の高円宮憲仁親王妃久子さまが宮中行事が終えて
 
調布市の味スタまで来て少しでも試合をご覧戴いてということのようです。
 
(後半25分頃原専務理事が背広姿になってお迎えに協会最上級VIP席
 
皆さん立ってお出迎えになっていた。3時45分頃)
 
 
試合はリーグ戦を制して初優勝を狙う浦和L対リーグ戦得失点差で2位の
 
ベレーザ。主審は山岸佐知子さん。
 
試合は前半19分に動く。ベレーザ・11番籾木がドリブルからシュート浦和
 
GK池田がはじくもつめていたベレーザ・9番田中がシュート。
 
これが決まりベレーザ先制。そしたら浦和の吉田監督が動く。準決勝のHT
 
の交代と同じ4番齋藤OUTで31番清家IN。ちょっと早すぎる交代とみえた。
 
HT左SB13番和田OUTで29番臼井IN(これもSFと一緒の交代)。
 
さらに83分右SB6番堂園OUTで12番石井IN。両SB交代という苦しい交代。
 
中盤や前の選手がいないのが痛い。
 
ベレーザは速攻とみせて中盤で嫌らしく繋いだり、細かいパスで時間を
 
使ったり、ほんと大昔の「読売クラブ」みたい。憎たらしい試合をする。
 
そしてDFラインで岩清水がしっかりしめていてなかなか思うようにさせない
 
ラインコントロールも秀逸だった。アディショナルタイム1分表示。
 
そこでベレーザ初交代。9番田中OUTで7番木龍IN。(代表が控えという
 
贅沢さ)。2点差以上だったら引退する8番小林弥生選手入れられたのに。
 
すぐに試合終了。ベレーザは5年ぶり最多11回目の優勝をきめた。
 
リーグ戦の雪辱を果たし「女王」の称号を取り戻した。
 
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公告はこれだけ。他はカバーがかけらていた。
 
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お疲れ様 小林選手♪
 
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ベレーザOGの野田さんも嬉しそう♪
 
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若く・小さな選手が多いベレーザ
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鬼軍曹とか? 寺谷監督。下のチームで鍛えた選手がほとんどのチームで優勝はすごい。
お手本のようなクラブ。 そして三百万円の賞金もすごい。トップを助ける妹たち。。。。
 
追記:ベレーザは今大会無失点での優勝という快挙でした!