2014 FIFA U-17WWC優勝監督です。
1968.04.19(現在45歳。もうじき46歳)。福島県出身。
元日本女子代表Aマッチ79(総出場99)試合 Aマッチ30(総ゴール36)得点
パナソニックバンビーナ→RED DEVILS(USA)→スペランツァFC高槻→
USED FC高槻
福島から中学生が女子サッカーの草分け的チームのFC神南に通う。
第1回女子FIFA女子ワールドカップ出場。
第1回日本女子サッカーリーグ 第1号得点者でもある。
今大会フジテレビ NEXTのライブ中継では
「ASAKO TAKEMOTO TAKAKURA COACH」と表示がでていた。
日本表記では高倉麻子。これはビジネスネームで結婚されていて
女子サッカーに女子の監督で世界一は価値ある。
育成と結果をもたらした「名将」で「勝負師」だと思う。
決勝もこれまで先発でなかった西田が先制点を決めたり、
遠藤の足がつって交代した児野が追加点を決めたり。
GL3戦目は経験を積ませるためにメンバーを大幅に入れ替えた。さらに
最後はGKも交代して登録メンバー全員に出場機会を与えた。
育成&結果という難しい課題もクリアしたことも重要だと思った。
第5回全日本女子サッカー選手権(昭和59)年のFC神南11番・15歳