【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

週間サッカーマガジン 1184号

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 今週号は [特集]THE 名将マニア あなたは誰の下で戦いたいか。

 表紙はリッピ、ベンゲルジーコ、岡田、オリヴェイラストイコヴィッチオシムです。


 インタビューにはリッピ、ベンゲルオリヴェイラシャムスカ監督が並びます。

 現代のチーム監督は面白いでしょう。代表監督はリスクが高く、監督キャリアの総仕上げみたいに

 なってしまってます。

 Jが始ってからチームは監督という職を真剣に考えるようになったと思う。J以前や発足当時は

 OBや有名選手に監督をやらしたけど、「闘う頭:戦術:指導力がない人もいた」。

 それから16年目になり監督という職で「個性」がでている。監督個人やチーム色にそった監督で

 個性を出している。あの戦力では?と思うチームでがそうでもない闘いをするのは監督の力だと思う。

 闘うのは選手だけど“監督の戦術”で戦うのが選手だからである。

 
 海外はもっとスケールがでかくてチームを強くするなら名監督の招聘するのがスタンダードだ。

 今季はモウリーニョがさっさとクビになり、ファンデ・ラモスセビリアトットナムに、

 バレンシアクーマンを途中で引き抜くと監督あってのチームのようになっている。

 
 オイラ個人的は「石崎さん」のサッカーが好きなサッカーかな。

 攻守の切り替えが早く守備を固め早めのプレスから早い攻撃。

 FC東京の監督に就任した城福サッカー「MOVING FOOTBALL」も面白いけどまだ落ち着きがないね。

 U-17日本代表のチームもそうだったけどメリハリがなくて「失点が多い」のが課題かな。

 
 この数年では04年のバルサ、今季のシーズン当初のアーセナル、ホームのセビリアが攻撃的で

 ワクワクするチームだった。

 今季のアトレチコ・マドリードもワクワクするチームの時がある。でも規律の意識が薄くあっさり

 負けることがよくある。