バレンシア 1-5 R・マドリード
A・マドリード 4-3 セビリア
バジャドリード 1-1 バルセロナ
リーガ・エスパニョーラ第10節の3試合を見ました。平日開催の過密日程の日程の試合です。
レアルはアウェイで圧勝。カペッロの面白くない勝つだけにこだわるサッカーではなくてシェスターの
サッカーは華麗なサッカーを披露してます。そのなかでグティのスルーが冴えまくってます。
バレンシアはキケ・フローレス監督解任のショックか完敗です。
アトレチコはホームで強敵セビリアを点取り合戦で下しました。なかなかいい選手を集めていい
サッカーを見せてます。DFがちょっと不安があるけどこれからが楽しみです。
セビリアもファンデ・ラモス監督に逃げられてショクからか追いつけませんでした。
バルサはエトー、アンリ、デコを欠いて攻撃に迫力が足りません。メッシもこの試合は疲れからか
目立ちませんでした。ロナウジーニョは1点は決めましたがトップコンディションにはまだ時間が
かかりそうです。GKのビクトル・バルデスの活躍が目立ちました。彼が目立つのは攻められて
いたとう事でしょう。
バジャドリードは前半は前からの早いプレスでリズムを作り後半リズムを握られると選手交代でリズム
を戻してチャンスを作りました。結果以上の内容のある試合でした。