祝!サッカーダイジェスト900th
900号オメデトウございます!1997年に月刊誌でスタートしたオイラ的には3番目のサッカー
雑誌だ。(バックナンバーは全部保管してます。)
そこから週間になり2002年のワールドカップにはDailyという画期的な発行も行った。
商業誌であるから「販売部数」も大切だろうけど「愛のある批判」の“らしさ”は貫いてもらいたい!
今週号のタイトルはTHANK YOU!!900th 総力特集日本サッカーに未来はあるのか です。
900号のスペシャルインタビューは横浜F・Mの中澤佑二だ。エリート街道を歩んでこないで
日本の最高のディフェンダーに上り詰めた彼を選んだのもダイらしさか。
今週号はいろいろなインタビューが掲載されているが「ありがとうアマラオ」はFC東京ファンなら
こたえられない引退記念特別インタビューだ。
それとP33の後藤健生氏のコラム「審判」の側面から見た日本サッカー進化論の
「誹謗中傷でない、冷静で激しい目を」は後藤氏らしいサッカーの歴史を踏まえて日本サッカーの
レベルアップする的確なコラムだ。
JSL時代よりは進歩してるがまだまだだ。変にタブー視していくとろくな事にならない。
誤審で研修させるなら研修中としっかり報道すべきだ。オイラがJリーグの試合前の一番緊張するのが
主審のアナウンスって変だと思う。
FC東京の「×そレフェリー」はちょっとイヤだが、「ヘボレフェリー」と言いたくなる試合はある。