【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

イレブン表紙NO.2 1971.6

第2回目は1971年6月号。 
 
表紙はアーセナル対コベントリー(1971.03)左から3番目が日本でも
 
おなじみアーセナルのマクリトックと説明書きがある。
 
(真ん中の右手が顔にある選手か?)定価290円。
 
編集人:佐藤邦雄 発行人:小柳幸郎。
 
 
D・クラマーのワールドクラス・サッカー連載2回目でイラスト入り。
 
世界のベスト・イレブンはボビー・ムーアイングランド)。
 
イレブンが好きな企画の小説(読み物)「キング・ペレ物語」がある。
 
JSLもよく取材して掲載している印象。オイラが好きなGerd Muller特集も
 
あり。
 
虫明亜呂無さんが「少年にサッカーを」という1Pのコラムがある。
 
東大御殿山下で育って当時日本の最先端のサッカーが身近にあった様子
 
慶應OBの松丸さん妹さん(学校一の美少女と書かれている)と同級生で
 
それが縁で早慶戦を見に行ったととも書かれている。
 
また、川本泰三放談が創刊号に続きある。聞き手が大谷四郎/賀川浩
 
『シューターは“孤独になれ”「-ボールを持った者が主で、まわりは従だ-」』
 
創刊号に岡野全日本監督のコラムに平然とダメ出しとかしてる。
 
「前略・・・これは岡野君にしてはちょっとまづいな。後略・・・」
 
いい時代だった。
 
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