第2回目は1971年6月号。
表紙はアーセナル対コベントリー(1971.03)左から3番目が日本でも
おなじみのアーセナルのマクリトックと説明書きがある。
(真ん中の右手が顔にある選手か?)定価290円。
編集人:佐藤邦雄 発行人:小柳幸郎。
D・クラマーのワールドクラス・サッカー連載2回目でイラスト入り。
イレブンが好きな企画の小説(読み物)「キング・ペレ物語」がある。
JSLもよく取材して掲載している印象。オイラが好きなGerd Muller特集も
あり。
虫明亜呂無さんが「少年にサッカーを」という1Pのコラムがある。
東大御殿山下で育って当時日本の最先端のサッカーが身近にあった様子
慶應OBの松丸さん妹さん(学校一の美少女と書かれている)と同級生で
それが縁で早慶戦を見に行ったととも書かれている。
『シューターは“孤独になれ”「-ボールを持った者が主で、まわりは従だ-」』
創刊号に岡野全日本監督のコラムに平然とダメ出しとかしてる。
「前略・・・これは岡野君にしてはちょっとまづいな。後略・・・」
いい時代だった。