スペイン1 （1対1）・（PK3-4） 1ロシア
2018.07.01(日）23：00KO＠ルジニキ/モスクワ（R16-3）(M51）
主審：ビョン・カイパース（オランダ）
副審1：サンデル・フアン・ロエケル（オランダ）
副審2：エルウィン・セイストラ（オランダ）
第4審判：クレメント・ターピン（フランス）
VAR：ダニーマッケリー（オランダ）
AVAR1：マルク・ボルシチ（ドイツ）
AVAR2：パベル・ギル（ポーランド）
AVAR3：フェリックス・ツバイヤー（ドイツ）
観客：78,011人 くもり 24℃ 63％
R16の3試合目B1位のスペインタイA2位地元ロシア。12分スペインFKからもつれながらS・ラモスの足に当たってゴールと思ったらオウンゴールだった。R16早めの時間でスコアが動く傾向ある。41分ロシアCKから22番CFのジューバのヘッドをピケが得意のハンドが見逃されずPK。これをジューバーが決めて1-1の同点に追いつく。後半お互いに選手を入れ替えロシアは逃げにスペインは圧倒的なポゼッションから隙間を見つけて得点を狙うが、途中から流れを変えるとか決定的な仕事・得点を決める選手はいなく今大会初の延長戦へ。（今大会から延長戦で4人目の交代も可能に）。
115分あたりからルジニキは雨が降り出す。120分戦って1-1の同点でこれも今大会初のPK方式によるQF進出決めることに。 てっきりABBA方式かと思ったら従来のABAB方式だった。スペイン先攻でイニエスタ・ピケと成功、3番目のコケが止められ、4番目S・ラモス成功、5番目イアゴ・アスパスが止めらる。後攻のロシアは4人全員成功（スペインGKデェ・ヘアは全然止められず）で3対4でロシアが歓喜のQF進出を決めた！
ロシア奇跡のQF進出。大会前オイラはGL敗退だと思っていた。でも大会目にある飲み大会で超ベテラン偉大な元記者さんが期待はドイツとロシアと仰っていてドイツはあるけど、ロシアはないなと聞いていたがロシアの快進撃をみて脱帽である。
