【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【M49】(R16-2)ウルグアイ対ポルトガル


2018.07.01(日)3:00KO@フィシト/ソチ(R16-2)(M49)
主審:セサル・ラモス(メキシコ)
副審1:マルヴィン・トレンテラ(メキシコ)
副審2:ミゲル・エルナンデス(メキシコ)
第4審判:ジェア・マルフォ(アメリカ)
VAR:マーク・W・ゲイガー(アメリカ)
AVAR1:ジョー・フレッチャー(カナダ)
AVAR2:バスティアン・ダンケルト(ドイツ)
AVAR3:ダニー・マッケリー(オランダ)
観客:44,287人 くもり 27℃ 74%


ラウンド16の2試合目、A1位ウルグアイ対B2位ポルトガル。ノックアウトでお互いに探り合いながら後半勝負かと見ていたら早くも7分にウルグアイが見せてきた。Wエースというか強烈2枚FW:9番スアレスと21番カバーニ
カバーニが右サイドから大きく左サイドのスアレススアレスが中に持ち出しシュート性の早いクロスにカバーニが必死に走りヘッドで合わせゴ~ル。55分ポルトガルショートコーナーから3番ペペのヘッドで追いつく。62分ウルグアイ6番トップ下に入っているベンタンクール~21番カバーニへすなぎ右足シュートが決まりつき離す。アディショナルタイム4分表示。90+3分イライラしたポルトガルのエース&キャプテンのC・ロナウドが警告を受ける。(累積2枚目)。結果このまま2対1でウルグアイがQF進出を決めてフランスとSFをかけて戦うことになった。ポルトガルは2年前のユーロ優勝を引っさげてワールドカップに臨んできたがR16で姿を消すことになった。
 今日のアルゼンチン(メッシ)とポルトガルC・ロナウド)という今最高峰のスーパースターでバロンドール保持者が大会を去ることになった。選手をよりすぐっているクラブ(バルセロナ、R・マドリード)とは違い国籍で縛られるワールドカップはまた違う要素が求められ難しいがそれが面白さを引き出しているのだろう。これからも面白い・感動する感戦を期待したい!