日本 2（1対1）2 セネガル
2018.06.25(月）0：00KO＠エカテリンブルク・アリーナ（H組）(M32）
主審：ジャンルカ・ロッキ（イタリア）
副審1：エルニート・ディ・リベラトレ（イタリア）
副審2：マウロ・トリニーノ（イタリア）
第4審判：アブドゥルマン・アル・ヤシム（カタール）
VAR：マッシミリアーノ・イラッティ（イタリア）
AVAR1：ヘルマン・マイダナ（アルゼンチン）
AVAR3：パオロ・ヴァレリ（イタリア）
観客：32,572人 はれ 25℃ 38％
手越裕也
両チームとも初戦勝利で2戦目に勝利するとGL突破がぐっと近づく試合。
日本スタートメンバーは変更なし。11分セネガルのクロスを原口がバックヘッドでクリアが中途半端になり拾われて低いシュート→GK川島パンチング→前にいた10番マネがさわりゴール。。。悔やまれる失点。34分柴崎が浮き球を左前の長友へ～14番乾が交差しながら入れ替わりカットインしながら巻いてシュート！が決まり1-1の同点に追いつく。71分22番右SBワグエが強烈のシュートが決まって1-2に。72分本田IN、香川OUT 75分岡崎 IN、原口OUT（大迫・岡崎2トップに）。78分大迫クロス～GKと岡崎競りこぼれを乾が折り返し本田が左足で決め2-2に追いつく。（このときGKと岡崎がころんでいて岡崎ファウルにならないようにGKをブロックしていたナイスアシスト）。87分宇佐美IN 乾OUT。アディショナルタイム4分あったが突き放せず同点で終了。こういう追いすがり追いつくのが苦手な日本が追いついたと評価したい。これで勝点「3」→「4」とした。これで3戦目ポーランドに引き分け以上でGL突破を決めた。
副音声で試合を見ていたが面白い！大越さんは東大野球部？出身だっけ。そのだいぶ素人のひとの何気ない質問に岡田さんがわかり易い例え（時には含蓄ある例え）で時に適当にトークしていていて楽しめた。スタジオの元JSL同志のカズシやラモスとの掛け合いも笑みがこぼれる会話でよかったよ。
今大会出場していないイタリアだがレエリー・AVRでは大活躍だがこの試合担当の3人はちょっと。。。特に副審1のリベラトレはオフサイドが怪しかった。FKからDFラインを日本あげてオフサどトラップが成功したと見ていたら旗はあがらなかった。
