ブラジル2 (0対0) 0メキシコ
2018.07.02(月)23:00KO@サマラ・アリーナ(R16-5)(M53)
主審:ジャンルカ・ロッキ(イタリア)
副審1:エルニート・ディ・リベラトレ(イタリア)
副審2:マウロ・トノリート(イタリア)
第4審判:マテュー・ラオス(スペイン)
VAR:マッシミリアーノ・イラッティ(イタリア)
AVAR1:カルロス・アストロザ(チリ)
AVAR2:バベル・ギル(ポーランド)
AVAR3:ダニエル・オサルト(イタリア)
観客:41,970人 はれ 33℃ 28%
E1位王国ブラジルとF2位R16から上へなかなか行けないメキシコ。メキシコはベテラン、ラファエル・マルコスをアンカーでスタメンさせてきた。前半はこのまずは守備ありきの布陣が成功して攻撃にも出れる。0-0での折り返しは悪くない。HTでマルケスを下げてしまった。これがブラジルにはよかったのでは。51分ネイマールが19番ウイリアンにパスし→低いグランダーのクロス→ジェズス?とネイマールが飛び込みネイマールが合わせてゴ~ル!ブラジル先制。59分5番カゼミーロイエロー(累積2枚目:次のQF出場停止)。88分ネイマールが左サイド寄りから突破してつま先シュートを20番フィルミーノが押し込み2-0とする。メキシコGKオチョアは代表でのセーブは神懸り(チームではそうでもないんだよね)でチームを支えていたがブラジル相手に2ゴールを許してしまった。これでメキシコは7大会連続ノックアウツステージ初戦で敗退。必ずGL突破するがそこまでがメキシコの次の大会の課題。ブラジルは鉄板の勝利で前回大会からの呪縛を解こうとしているかのような試合展開・結果。ここからが真の勝負だ。