日本0 (0対0) 1ポーランド
2018.06.28(木)23:00KO@ボルゴグラード(H組)(M47)
主審:ジャニー・シカズウェ(ザンビア)
副審2:サキレ・シウエラ(南アフリカ)
VAR:ダニエル・オサルト(イタリア)
AVAR1:カルロス・アストロザ(チリ)
AVAR2:ケリー・バルガス(ボリビア)
AVAR3:パオロ・ヴァレリ(イタリア)
観客:42,189人 はれ 36℃ 24%
小柳ルミ子・JOY
H組日本の3戦目。引き分け以上で自力GL突破。負けても可能性あり。
スタメン6人入れ替えのお情報が漏れている。。。スタメンGK川島(C)DF宏樹・吉田・槙野・長友MF山口・柴崎・高徳・宇佐美FW岡崎・武藤。
前半、何度かチャンスあったが得点なし、47分岡崎怪我でOUT 大迫IN。
60分ミスパスからファウルでFK~5番ベドナクレに決められ失点。このままだとGL敗退に。65分乾IN 宇佐美OUT、66分槙野イエロー。
そしたらセネガル対コスタリカ74分CKからジェリー・ミナ(バルセロナ)ヘッドで得点をあげる。この時点でH組1位抜けコロンビア2位日本3位セネガルとなる。82分長谷部IN 武藤OUT。完全にこのままさらに失点しない戦い方をとる。西野監督の情報・決断・采配でチーム(選手)が従いこの試合の勝点を捨ててGL突破・R16進出に賭けた判断だった。(ただポーランドがもう1点取ったり、セネガルが1点あげて同点になったらアウト、セネガルが2点以上取ってコロンビアが無得点なら突破という変な状況)。SNSではいろいろ書かれたりニュースでもいろいろ報道されることになる。結局0対1のアヂショナルタイム3分で敗退。他会場は4分で気が気でない1分が長かったこと。こちらもそのまま0対1でコロンビアの勝利で日本がH組2位(イエローカードなどのフェアプレーポイントで)になりGL突破してR16進出を決めた。