ベルギー3 （0対0） 2日本
2018.07.03(火）3：00KO＠ロストフ・アリーナ/ロストフ・ナ・ドヌー（R16-6）(M54）
主審：マラン・ディエディウ（セネガル）
副審2：エル・ハジ・サンバ（セネガル）
第4審判：バカリ・カザマ（ガンビア）
VAR：フェリックス・ツバイヤー（ドイツ）
AVAR1：マルク・ボルシチ（ドイツ）
AVAR2：クレメント・ターピン（フランス）
AVAR3：ダニー・マッケリー（オランダ）
観客：41,466人 はれ 25℃ 36％
市川大祐・山口瑠伊（U-19日本代表GK）
G1位のベルギー対H2位の日本。優勝を目指すベルギーとR16初突破を目指す日本。日本は初戦・2戦目のメンバーに戻してきた。スタメンGK川島
DF宏樹・吉田・昌子・長友MF柴崎・長谷部（C）・原口・香川・乾FW大迫。
早く先制されたら嫌だとみていたら攻め込まれるシーンが多いがたまに攻撃もできシュートもあるし0-0で終える。悪くない前半。
後半48分乾～柴崎から縦への絶妙なスルーパスを原口に通り一瞬遅れたかと思ったが右足を振りぬきファーへ見事なシュートが決まり先制！
さらに52分乾がミドルレンジから無回転シュートが名手GKクルトワが届かない右隅に決まり2-0と突き放す。（この2点目がもう少しあとの時間だったら）65分ベルギー2枚交代で3バックを４バックに変更してくる。69分CKからのボールを乾がクリアしたボールがマイナス気味の浮き球になりベルギー5番ヤム・ベルトゲンがゴール前に折り返すヘッド、これが川島の頭を越えてファーに飛びゴールとなる。2-1と嫌なスコア。74分ベルギー10番アザールが左サイドから左足でクロス～途中出場8番フェライーニ（194ｃｍ）が打点の高いヘッドでゴール。81分本田IN 原口OUT、山口IN 柴崎OUT。
アディショナルタイム4分表示。日本FKを本田が蹴りGKクルトワがCKに逃げる、このCKを本田が素直に蹴りクルトワキャッチ～素早くデ・ブルイネへパス真ん中からドリブルで運び右へ～折り返しをルカクがスルーして22番途中出場のシャドリがゴールへ流し込みシュート、川島が必死に手を伸ばすも届かず2-3と逆転を許す。すぐにディエディウ主審の終了のホイスル。
日本R16で初の得点・追加点とQF進出への期待を持たせる展開だったが、2得点のアドバンテージを活かせず3失点を与え残念な敗退となった。
あ～ぁ、惜しかった。
朝5時に終わる試合では朝刊に間に合わない。午後に別刷りのスポーツ新聞を3部ゲット（ニッカン・スポニチ・報知）
