【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【M14】チュニジア対イングランド

           
2018.06.19(火)3:00KO@ボルゴグラード(G組)(M14)
主審:ウィルマー・ロンダン(コロンビア)
副審1:アレクサンダー・グズマン(コロンビア)
副審2:クリスティアン・デ・ラ・ワルーズ(コロンビア)
第4審判:リカルド・モンテーロコスタリカ
VAR:サンドロ・リッチ(ブラジル)
AVAR1:エメルソン・デ・カルヴァーニョ(ブラジル)
AVAR2:バルガス・ゲリー(ボリビア
観客:41,064人


白いユニのチュニジア、赤いユニのイングランド。両チームともシンプルな1色のユニで見始めはどっちがどっちだ?という感じだった。イングランドといえば4-4-2だが今大会のサウスゲイト監督は3-5-2を採用(だいぶ違和感あり)。チュニジアは4-3-3.。11分イングランド18番A・ヤングのCK~5番ストーンズがヘッドGKがはじくもすかさずケインが右足でシュート!これが決まりイングランド先制!14分チェニジアGK22番ムエズ・アセンが怪我で交代ベン・ムスタファが入る。35分チュニジアAVR判定を待たずも明らかなファウルでPKゲット13番サシが決めて同点に。後半イングランドが何度も積極的に攻めるが得点を奪えず。アディショナルタイム4分が掲示されたそのあとすぐにCKからマグワイアがヘッドでファーへ流しケインがヘッドでゴールで押し込み勝ち越し!!エースでキャプテンが勝利と勝点3をもたらした。チュニジアは1978年アルゼンチンワールドカップでメキシコに3対1で勝利して以来の勝利はおあずけとなった。
  そう、このボルゴグラード・アリーナは日本が3戦目のポーランド戦を戦う会場なんですが、ハエみたいな虫がピッチに飛びまくっていてウザそう。ここで活躍しそうなのは山口蛍だ!(ホームスタジアムの金鳥スタジアムだからスポンサーに駆除してもらいましょう!)。座席はわかりませんが行かれる方は虫よけとムヒ・キンカンを持って行きましょう。