2018.06.19(月)0:00KO@フィシュト/ソチ(G組)(M13)
AVAR1:サンデル・フアン・ロエケル(オランダ)
AVAR2:フェリックス・ツバイヤー(ドイツ)
AVAR3:ダニー・マッケリー(オランダ)
観客:43,257人
タレント揃いのベルギー、特に攻撃陣は豊富。前半はパナマがよくファイトしてしのぐ。47分ベルギー14番メンテレス(ローマ)の綺麗なボレーで先制。69分7番デ・ブルイネ(マンC)がペナ付近から右足アウトの浮き球クロスにエース9番ルカク(マンU)がヘッドで追加点、75分10番でキャプテンのE・アザール(チェルシー)から縦へのスルーパスをルカクがGKが横になるところを浮かしてゴール。3対0と完勝した。パナマもよく守り攻めにも時折出たが最後の砦クルトワを破ることはできなかった。
ベルギーでちょっと残念だったのがA・マドリードから今年2月大連一方に移籍した11番カラスコがE・アザールと攻撃ポジションが被りほとんど活躍できなかったことだ。使い方と時間を考えて起用したらいいんだけどと思う。