イレブン表紙 1972.7

イレブン表紙1972年7月号　表紙は欧州選手権/西独vsイングランド

 

ヨーロッパ特集特大号特価350円。編集人：佐藤邦雄　発行人：小柳幸郎。

 

表紙の見出しは

 

■特集ヨーロッパのカップ戦速報

 

■来日するコベントリー・シティ11人の男たち

 

■混戦のJSL中盤詳報

 

巻頭は『栄冠リーズに輝く　FA　CUP　FINAL』リーズ1対0アーセナル。

 

『クラーク、貴重なゴール！」と。

 

欧州選手権準々決勝西独3対1イングランドも伝えている。

 

世界のベストイレブン　15はギュンター・ネッツァ（西ドイツ）が登場。

 

『クールにプレーするボルシアMGの“頭脳”』ピーター・ビッツァ記者の記事

 

欧州選手権で輝いていた1972年。74年自国でのWCも期待されていたが。

 

☆世界名勝負物語　7岡野俊一郎『ハンガリー、三連覇狙うブラジルに

 

ストップ』ハンガリー3-1ブラジル。1966年7月15日。

 

リバプール、グディソン・パーク・スタジアム。

 

オイラ的にはまった記事は●サッカー奇人伝●-7

 

『サッカーの試合を求めて全国行脚　広島、大阪、京都、静岡・・・・

 

スタンドに陣どる原田純子さん』　

 

当時21歳で聖路加看護大在学。就職したのが三菱でサッカー部の

 

マネジャーをされていて浦和レッズのメディカルスタッフを何年か前まで

 

されていた方。当時年間113試合観戦されたとある。今とは違ってこんなに

 

観戦するのは大変で難しかったのにスゴイ！

 

編集メモで創刊号からの連載クラマーさんの「ワールドクラス・サッカー」と

 

田辺五兵衛さんの「烏球亭夜話」のお休みを詫びている。。。。