1971年7月号 表紙はピーター・シンプトン(左)とマーチン・チバース。
ワイド特集は来日したトッテナム・ホットスパーです。
「ぼくは19歳、一番若いスパーズ!」で2P登場してます。
まさかJリーグができることも清水や柏で監督するとは思いも
しなかったでしょうね。
世界のベストイレブン 3はGIGI RIVA(ジジ・リバ=イタリア代表)です。
中ほどに白黒写真ページではアジアユースの日韓戦の準決勝
合戦と言わないと書かれてます。)
このPK戦で一番手の麻田(相模工大~中大~日立=故人)
がバーに当て外す。韓国一番手趙主将、蹴りかけ止め、蹴り直し決める。
日本2番目は北村が決め、韓国2番目の金鎮国がまたも蹴る真似して
ストップ。これでGK瀬田が怒る!(動揺させようとしたのか・・・)
中略・・・
7人目の高田(清水東~日大(中退)~三菱=結婚後は郡司=故人)
が韓国GK柳に弾かれる。次の韓国・黄在萬が決め5-6で敗退。
これが50代後半以上のファンが語り続けるPK戦なんですね。
5度目の優勝というので超強豪だったんですね。
3位決定戦はビルマ2対0日本で4位に終わった。。。。