FC東京 2対1 新潟
2015.03.18(水)YNC A組1節 味スタへ行ってきました。
スタートはマリノス戦から7人入れ替え。ナオが昨年のYNC2節
4/2仙台戦以来のスタメン(出場はJ1・20節8/16鳥栖戦以来)。
スタートメンバー
GK権田 DF徳永・森重・吉本・丸山MF秀人・三田・東FWナオ・林・武藤。
新潟はU-22で鈴木武蔵と松原が不在で右SBに川口(この選手お勧め)。
開始2分に右サイド川口~低いクロスがゴール前を横切り徳永が一瞬気を
許したところ詰めてきた山本がシュート。権田が触ったがゴールを許す。
メンバーが変わっても相変わらず攻撃は「個」頼り。武藤が仕掛けるが
厳しいマークで単発。。。トップの林は囲まれておさまらない。。。
前半はこんな感じ。相手のレオ・シルバにいいように振り回された。
後半、63分羽生IN・三田OUT。ここが試合の流れを変えた。
65分、右サイドのナオヘボールがわたる。この時羽生が斜めに無駄走り
これにレオ・シルバがついて行って中にスペースができた。
(こういう動きができる選手が少ない。38番・17番などよく見習ってほしい)
そしてナオが中へドリブルして行き左足を振り抜きゴール右隅のゴラッソ!
同点に追いつく。
77分クロスをペナ内で林が大井に倒されたとしてPKゲット。驚くことに
なんと自らボールをセットして蹴る気持ちを見せた。そして右に落ち着いて
決めて2-1と逆転に成功。
マッシモ・フィッカデンティがどいう交代で試合を締めるか気になって観て
いたら86分の前田IN 林OUT(林の怪我もあったような)。
守備的な選手でなくて前田だけ。カード1枚残して試合を終えた。
意外と思える交代策だった。次に同様な時の采配に注目したい。
では誤植でPR・国際主審となっているが。。。ジャッジは今年のJ基準の
接触プレーに寛大で手を使ったプレーには厳格という印象。まあまあ納得
の試合運びだと思う。
【これはどうなの?】
でもこの試合のサブでベンチ入りしていた。これは違う大会だからOKという
ことなのだろうか?
さっきハリルホジッチ日本代表の初メンバーが発表された。
我が、FC東京から権田・森重・宏介・武藤とバックアップに米本。
それとU-22に翔哉と奈良が呼ばれて不在。
次のYNC3/28(土)vs松本山雅のアウェイはメンバーきつくなったし
チャンスが出てきた。ポジティブに楽しみと考えたい!
その前のJ1・3節22日のアウェイ神戸戦は内容・展開・勝利を期待したい。