日本 0(1-2)対0 中国
IBSAブラインドサッカー世界選手権2014
@国立代々木競技場フットサルコート 準々決勝(QF)
2014.11.21(金) 11:00KO(25分ハーフ:残り2分まではランディングで
残り2分からはプレーが止まると時間も止まるというルール)を感戦に
行ってきました。
昨日から一転して快晴で風もない感戦日和。関係者席はメディア関係者や
サッカー関係者も結構来てました。
ブラサカ独特のルールやジャッジなど全部理解できませんでしたが、
単純に「すごい」「なぜ?」「どいうこと」というプレーが随所に見られました。
日本はしっかりブロックを作って守備を構築していて、守備からの早い縦
への攻撃で得点を狙らう作戦。中国は6番7番がドリブルに優れていて
横へ流れながらシュートを狙う作戦。
お互いにフェアで激しくファイトした内容に観えました。
ただ、得点なしで終了。延長戦はなくてすぐにPK方式へ。
これも3人づつ→サドンデスというルール。
中国先蹴で○ 日本× 中国× 日本× 中国× 日本○ 中国○
日本×の(1-2)で準決勝進出ならず。。。明日の5位トーナメント
17:30~相手はたぶんドイツと。負けてもまだまだ順位決定戦があります。
何か感じたい方は是非、生感(観)戦へ!
「音」と「声」となにかがあなたの『こころ』を揺さぶりますよ!!
快晴の代々木
GKコーチの高田さん♪
左ブルーが日本 右赤が中国
日本選手・スタッフのお円陣
準決勝進出を決めた中国。
試合後