マレーシア ０－２ イラン
マレーシア、クラランプールのブキット・ジャリル国立競技場。気温２６℃ 湿度７９％。
ＢＳ実況：鳥海 解説：本田泰人。（録画）
雨の後かピッチの横が濡れている。蒸し暑いだろう。
Ｃ組最終戦でイランはほぼ確定。マレーシアはグループリーグ敗退がすでに決定している。
Ｃ組１位で通過できれば準決勝までクアランプールで過ごせる。
イランは開始から猛攻にでるがピッチが悪いのかミスや連携が悪い。決定機を何度も作るがバーや
ポストに嫌われてしまう。
マレーシアは兎に角守備に全力をあげ失点をなるべく少なくしたい考えだ。
前半２７分イランの８番カミリがペナルティエリアで倒されＰＫを得る。これを６番ネコラムが決め
やっと得点をあげる。
後半３１分にもイランの４番ティモティアンが追加点をあげる。イランが１位で決勝Ｔ進出決めた。
マレーシアは勝ち点「０」で総得点が「１」。この経験を活かしてレベルアップしてほしい。
（１点でも返そうという戦いが見れなかったは残念である。開催国の意地のかけらを見たかった！）
イランのカリミが不調である。体は重そうだしキレもなく運動量もない。２年間ドイツの名門の
バイエルン・ミュンヘンに在籍したが出場が少なくモチベーションが低下してコンディションも
悪くなったのだろう。
今月にカタールのカタールＳＣに移籍が成立しておりここからの復活に期待したい！
