京都サンガ2-4FC東京
第91回天皇杯決勝は2011年シーズンJ2同士の対決。
リーグ戦は完勝の2試合だったが、大木・京都はすごい早さで進歩している。
でも!普通に戦えば勝てると信じて試合を見ていた。
そしたら、まさかの失点。でもすぐに今ちゃんのヘッドで追いつく。この1点が大きかった!
FKから森重がクリロナばりのゴラッソゴ~ルを決めて逆転。(ホットした)
さらにルーカスがGKと1対1を冷静に決めて前半で3-1。
これで勝負は決まったと思いたいが、大木は侮れない。
後半、ルーカスが難しいGKとの1対1を再び決めて4-1。
京都の期待の若手18歳の久保にヘッドで決められたが4-2で逃げ切り「優勝」!
確実に試合を制しての天皇杯初優勝だった!
今91回からFAカップが復活した。
1回目の優勝が東京蹴球団。
なんらかの因縁を感じさせれる。。。