2009年9月12日（土）19：00キックオフ 鹿島スタジアムでの一戦。
現在のＪ１ １位の鹿島（勝ち点50）とＪ２ ２位の川崎Ｆ（勝ち点43）の戦い。
（楽しみな一戦だがスカパー以外の中継なし。ＢＳーＮＨＫは名古屋vs柏を放送。）
だから映像は見てない。Ｊリーグタイムやスパサカや他のニュースで見た程度。
勝ち点差「７」で鹿島が勝てば差が「１０」になり２００９ Ｊ１シーズンの行方は見えてくる。
逆に川崎Ｆが勝てば差が「４」縮まりになり何か起こるかと期待が持てる。
そして9月8日（水）にはオランダ：ユトレヒトで日本代表はガーナ戦を戦い、遠征に行った選手
（鹿島：岩政：出場なし、興梠：途中出場）（川崎Ｆ：川島：出場なし、中村憲剛：フル出場）
は時差＆長距離移動とコンディション調整に苦心しての出場だった。
試合は川崎Ｆが先制、鹿島が追いつき、川崎Ｆが突き放し、さらに3点目をあげ、鹿島1-3川崎Ｆという
状況。そして後半29分岡田正義主審が豪雨（雷もあったとかなかったとか？）の理由でピッチの選手を
引き上げさせ試合を中断させ、その後「試合中止」を決定した。
この「試合中止」の権限などは講釈師＝武藤さんの下記のブログを参照して下さい。
http://hsyf610muto.seesaa.net/
ここで分らないのが．泪奪船灰潺奪轡腑福爾伴膺海慮限。そして■淵蝓璽阿竜程。
，離泪奪船灰潺奪轡腑福次壁塲某）氏とは？ 元選手・審判・チーム代表とかいう関係者ではない
と思う。オイラの知らない人。そして主審（岡田正義）氏はＰＲだから経験・運営ルールも熟知
されていると思う。△裡淵蝓璽圧程、これは不勉強で知らない。。。。でも規程にあるなら規定通り
運営・発表すればいい。明日15日の理事会で検討・決定する必要はない。
報道コメントを見ると試合中止はかつてもあったという。でも試合開始前に。後半29分、あと16分＋α
の試合とは意味合いも違う。明日の理事会で考えられるのは
仝綟錞敢道邱隋0-0から90分） 後日部分再試合（後半45分とか残り16分とか）
再試合を行わない（中止状況の1-3のまま、他） などが考えられる。
Ν△脇錂?Ε灰鵐妊ション・モチベーションから難しい。仮にこのまま鹿島がＪ１ ２００９の
優勝を決めた後にこの試合をしても川崎Ｆは何も嬉しくない。はたぶん採用されないと思う。
それと中止（それも途中）の試合を観戦に来ていたファン・サポーター対応はどう考えるているのか。
チケットには不慮の中止の場合とか書いてあるらしいが読んだこともない。チケット代を返しますでは
済まない。（返すかどうかは知りませんよ） また仮にこの試合が再試合になりこの一戦で「優勝」が
決まるような試合になったらこの試合に来ていた観客（特にアウェイの川崎Ｆ）の人達にまたチケット
を買ってまた交通費を払って時間を作って来い！というのか。
さらに試合を中止した理由はピッチコンディション不良だかのか？雨・雷のための安全確保？？
それだったら観客をスタンドから非難させなきゃいけないだろう！そういう措置は取られた
のだろうか。
選手は「必死」で戦っている。この戦いで勝利すればお互いに今後の戦い方、モチベーション、
コンディションが倍増するだろう。でもこの一戦の影響で一挙に低下する恐れもある。
普段身振りがあまりオイラが好まない川崎Ｆの森選手の怒りのワンショットが放送されていたが、
このシーンはそりゃそうだなと感じさせられた。
今朝のリーガ・エスパニョーラ：ビジャレアルvsマジョルカを見ていたがすごい豪雨と雷だったが
試合をやってしまった。途中で小雨になりピッチも回復したというのはあったが。
ここでも主審はピッチの水溜りにボールを胸くらいから落としてバウンドを確認していた。意味が
あるのか分らない。（２～３年前国立でＦＣ東京の試合前にも上川主審（当時）がやっていた）
水溜りでボールがバウンドしないと試合は成立しないのか？雨でも試合するのがサッカーだとず～と
思っていた。 明日の決定に注目したい！！
高名なサッカージャーナリスト後藤健生氏のこの件のブログは下記に。
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2009091401225702.html
