【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【FC東京】vs大分@国立

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 FC東京1-2大分トリニータ

 得点:オウンゴ~ル


 昨日もさむ~い国立に行ってきました。

 天気は良かったものの、気温がぐっと下がりました。

 試合前、天下の国立(聖地こくりつ)に驚く光景が。

 バック側からホースが2本の伸びてきて人力で水が撒かれだしました。

 駒沢ですらピッチに埋まっているのに、国立は手撒き。途中で延長部分が外れたり。。。

 それにしてもこれでもか!という位撒いてました。試合が始まっても水が浮いてました。。。

 FC東京側が依頼したんでしょうが、程度問題があると思う。

 さらに、主審がアナウンスで再度びっくり。

 天敵の佐藤隆治が主審。相性が一番悪い。ほとんど勝ててない主審。。。

 (前にブログにも書きました。。。)

 試合の入りははまーぁまぁ。今ちゃんが出場停止で徳永が中に、右に北斗。サブにノース。

 小平では競争しているのか?ベンチ外の選手は公式戦に出るアピールをしているのか?

 それをちゃんとコーチ・監督は見て考えているのか!???

 相手のオウンゴ~ルで先制はラッキーだったが追加点の気配がしない。

 18歳(高校3年生)のFC東京から修行中の幸野志有人選手が前半で途中出場。これはFC東京ファン

 サポも友好的な態度で見守る。ボランチが得意な選手だと思っていたら前目でフリーランニグや

 受けて散らして嫌なプレーで大分にリズムを作りだした。そして前半アディショナルタイム

 昨年期限付き移籍でFC東京に在籍していた前俊(当時は錆びたナイフだったけど)が、なんと

 振り向きざまにシュートが綺麗に権田を破り1-1の同点で後半へ。

 後半も不利なジャッジ(ファールは取って貰えず、逆は取る)倒れればノーファール、倒せばファール

 そして、我がFC東京のあの監督がまた動く。ナオ投入、そう交代は草民。次はセザー、そう交代は

 羽生。そして最後は永里、そう交代は谷澤。もう試合前からの決めうちみた。。。

 流れもなにもあったもんじゃない。今更ながら呆れる。。。

 そして、大分にアディショナルタイムに逆襲から決められて1-2で惨敗。。

 10試合ぶりの負け試合。2失点。。

 これは、今ちゃんが偉大な選手ということを示した試合だ。

 いつも、ボランチがつまると森重が攻撃の基点に上がっていったが、この試合では相棒の徳永では

 上がることが出来なかった。大分の90分間プレスと玉際も見事だったが。。。

 
 この試合の収穫は出場停止リーチがかかった森重、秀人、梶山が警告を受けずに次節の東京

 ダービーに出場できること。

 ダービーは順位関係ない戦いだ。アウェイ(ベロデイの対応はひどかったあの試合は引き分け)

 決着をつけてJ1へ復帰する試合だ!

 味スタで青赤の力を見せないと!

 ベロディは調子のると得点を重ね勝つが、守備は問題アリアリ。。。

 きっちり守り、早目に先制して、得点を重ねる必要がある。

 普通の監督だったら選手の入れ替えやサブも考えるがあの監督では期待できない。。。

 ファン・サポが後押ししなければ駄目だ。『集まれ~味スタへ!』と今ちゃんにやってもらいたい。


 【追記】

 5/4の試合で負傷、大怪我を追った元・FC東京の土肥には暖かいエールを送りましょうネ。