FCバルセロナ2-0レアル・マドリード
得点:エトー メッシ
CWCから帰り、入れ替え戦を見てスパサカを見てトットナムvsマンUを見て29:45~
からクラシコを見ました。
絶好調(攻撃も守備も)のバルサに対してケガ人続出&出場停止選手までいてシェスター監督を
更迭してトットナムを今季解任されたファンデ・ラモスを新監督に据えたR・マドリード。
R・マドリードは特に左SBが不在。マルセロ出場停止、エインセ:ミゲル・トーレスがケガ。
やもなく、通常右かセンターのセルヒオ・ラモスを出場させてきます。対面はメッシ。これは楽しみな
1対1です。
試合はがっちり守るR・マドリードに対してFP全員で攻めるバルサ。サイドから中央から
サイドチェンジからと攻撃のバリエーションを駆使して攻めつづけます。レアルはカウンターで得点を
狙います。ドレンテの惜しいシュートなど何回かはありますが、「王者」レアルの本来の姿ではなく
中小クラブがカンプノウで戦うような戦法です。前半0-0で終了します。
後半、必死に守るレアル、あれこれと攻撃をし続けるバルサ。もしや0-0?と思いましたが
バルサがPKゲット。エトーが蹴るがカシージャスが見事にセーブ。まだレアルに「運」があるなと
感じる。しかしCKからプジョルが折り返しエトーがももで押し込み1-0!
エトーはユニフォームを脱ぎ振り回し喜びを表わしベンチのボージャンに抱きつきます。
さらにロスタイム、アンリ~メッシとつなぎゴ~ル!!2-0!!
メッシも警告なんて気にせずユニフォームを脱ぎ大喜びです。
バルサがカーサで久々にクラシコで勝利した。完勝であった。
今季のバルサは今現在 世界最高のサッカーを披露してくれているのは間違いない!