今週号は [特別企画]フランスは燃えていた。 が見出しで98年の中田英寿が表紙です。
10年前の初出場のフランスW杯を代表だった山口素弘、井原正巳、名良橋晃、秋田豊、斉藤秀俊が
語っています。10年経って本人たちも冷静に振り返ることができるようになったのでしょう。
10年前はフランスW杯、20年前は88年ドイツユーロ大会、30年前はアルゼンチンW杯、
そして40年前はメキシコオリンピック。
88年は今大躍進中のオランダ監督のファンバステンのユーロ決勝の対ソ連のファンタスティック
ゴールが思い出される。78年のアルゼンチンW杯は紙吹雪舞う決勝戦でケンペスのDFを切り裂く
ドリブルからのゴールが思い出される。そして40年前は日本サッカーで語り継がれるメキシコ
オリンピック銅メダル獲得(オイラはリアルタイムの記憶はないけど)。
なんかあとっという間の10年だ。
2008年オーストリア&スイスユーロ大会と2008年北京オリンピックは10年後はどういう
歴史を残しているのだろうか!?
PS.メキシコから40年でクラマーさん関係の本が加部氏から出版された。また中条一雄さんも
夏に出版されるとの事。今年はクラマーさん&メキシコOP関係の出版がブームに??