【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【WCマッチナンバー64・FINAL】ドイツ対アルゼンチン

ドイツ 1(0-0)(0-0)(0-0)(1-0)0 アルゼンチン
 
決勝 @リオネジャネイロマラカナン) 4:00 KO
 
主審:リゾリ(リッツオーリ) (イタリア) 4試合目
 
はれ 23℃ 65%
 
2014 FIFA ワールドカップ ブラジルも決勝。
 
ドイツ(西ドイツ時代も含めて3回)もアルゼンチン(2回)も優勝経験ありの
 
実力国。アメリカ大陸で欧州勢の優勝なし。(西)ドイツ対アルゼンチンの
 
決勝は2回あり。
 
1986年アルゼンチン3対2西ドイツ、1990年(西)ドイツ1対0アルゼンチン。
 
ホーム側で白いユニフォームが勝利している。
 
ドイツに試合前にハプニング。6番ケディラがスタメン発表だったが、アップ
 
中に怪我で急遽クラマーが出場。前半29分に7番シュバインシュタイガー
 
イエローカード、31分に急遽出場したクラマーが接触プレーで交代。
 
9番シュールレIN。ポジション変更あり。34分4番ヘーベデスにイエロー。
 
惜しい場面はアルゼンチンに2回。イグアインのシュートミスとオフサイド
 
HTアルゼンチン、好調の22番ラベッシに代えて20番アグエロIN。
 
64分14番マスケラーノ、65分20番アグエロにイエロー。
 
78分18番パラシオIN 9番イグアインOUT
 
86分5番ガゴIN 8番ペレスOUT。
 
88分ドイツ19番ゲッチェIN 11番クローゼOUT。
 
90分で得点なく延長へ、
 
113分とうとう得点が動く。
 
ドイツ・9番シュールレが縦へ突破(いつもここで止めていたマスケラーノ
 
遅れて)クロス→19番ゲッチェが胸トラップから左足でダイレクトシュート
 
これがGKロメロの左手をかすめてファーのゴールに吸い込まれる。
 
今大会よくあった交代選手二人が生んだゴール。
 
120分ドイツ17番メルデザッカーIN 8番エジルOUT。
 
add2分。
 
メッシのFKも大きくふかしてしまう。
 
そしてリゾリ主審のホイッスルが吹かれる。
 
ドイツ優勝
 
1990年以来24年ぶり4回目。
 
ドイツは攻守でタレントが揃っていて文句なく優勝に値するチームだった。
 
セットプレーにも工夫こらしたりフットサル的な戦術も取り入れたり。
 
ベテランも中堅も若手もいてバランスが良かった。
 
これでアメリカ大陸で欧州勢の初の優勝となった。
 
アルゼンチンは「メッシ」のチームで堅守で一発狙いの戦い方。
 
前線にタレントが多かったが、アグエロの途中怪我とかディマリアの怪我で
 
大幅な戦力ダウンとなってしまった。
 
メッシのチームと書いたが影の柱はメッシのバルセロナの同僚の
 
マスケラーノ。守備で走り回り攻撃の芽を摘んでいた。チームではCB、
 
代表ではMFと対応は難しかったと思うが魅力的なプレーを見せてくれた。
 
 
WC64試合コンプリート感戦ができたことは嬉しい。
 
GL3試合目の8試合は試合後すぐの録画感戦。他の56試合はLIVE感戦
 
で楽しんだ。4年に1度のお祭りは終わった。。。。