昨日は二日連続で飛田給:味の素スタジアムに行ってきました。
アマラオ ファイナルマッチを見るために。
他にもイベントがあるので早目12時半位に着いたんですけど、ユーロスペースや売店のアマラオ
ピンバッチは残念ながら売り切れていました。。。。。。
それで写真3枚目のMDPを購入しました。
スタジアムは無料ということでメインはホーム・アウェイとも満員。
それでG裏に席をとりフラフラしたり本を読んだりして時間をつぶしてました。
試合前味の素スタジアムの社長の挨拶ではピッチに不満のサポがバックスンドで横断幕を出して
シミズオクトさんとやりあってました。。
試合はTOKYO LEGENDS vs AMARAL AMIGOS(30分ハーフ)
TOKYOは原 博実、堀池洋充、三浦文丈、奥原崇、和田潤、梅山 修らが出場。
一方AMIGOSはラモス、小島伸行、澤登正朗、相馬直樹、小倉隆史、前園真聖、本田泰人、
山口素弘、名良橋 晃など元日本代表がずらり。
(集まってくれた選手はJFAアンバサダーつながり。ありがたいね)
アマラオは前半アミーゴで後半はTOKYOでプレー。そして攻める前半・後半ともゴールは
ホーム側。試合開始からアミーゴはアマラオに点を取らせるために必死にアマラオにクロスを送るが
TOKYOも必死に守り!?ゴールはあげられない。
後半TOKYOに入ったアマラオだが疲れと選手層の違いから攻められぱなし。
でもウメッチのクロスをトラップして右足でシュートが決まってやっとゴ~ル!
飛行機ポーズも披露できアマコールも活気づく。
試合はラスト5分ヒロミ・ハラも登場して核弾2人が揃ったがそれも現役当時の話で・・・・・。
試合後、センターサークルで挨拶、そしてG裏でまたも胴上げ&挨拶&新婚の奥さん紹介&花束贈呈。
そしてピッチをG裏からメインと丁寧に挨拶して回る。マフラーや花束やKINGらしく王冠を
もらいながらサポに別れに手を振り続ける。こういう姿勢がアマラオの人気の秘密だな。
5月にしては肌寒い小雨まじりのスタジアムに1万5千人以上の人が集まったようだ。
アマは記録に残る選手ではなくて記憶に残る選手だったんだ。