今週号は 2001→2007日本列島ルーツ探訪供,メインタイトルです。
名選手たちのサクセスストリー彼らのスタートとなった原点を追う です。
田中(闘)、カレン・ロバート、山瀬功治、水本裕貴、フェルナンジーニョ、香川真司と
ブラジルJリーガーの源流、読売クラブと幅広く探っています。
このところダイ、マガはサッカー史的な企画が流行ってます。(オイラは嫌いじゃないけど)
これは後藤健生氏の「日本サッカー史85年」、「改訂版日本サッカー史90年」「同資料編」
が起源じゃないかと思う。
Jリーグができて15年経ちサッカーファン(サポ)は歴史を歩んできた。その人たちにも
その前からの日本サッカー史を知るキャパができつつあるのではないか。また定年世代や団塊世代も
サッカーに戻り親子の会話にサッカーが使われ昔のサッカーが序除に知る機会が増えているからでは
ないだろうか。
J以前に日本サッカーがなかったといった外国選手がいたがそんなことはない。明治時代から
フートボール~フットボール~蹴球~サッカーという華やかでなかったかもしれないが歴史は
あったのです。
秋にはこういう企画がいいのだろうか?
地域のサッカーや各年代の大会、U-18、大学、JFL、J2、Lリーグといい気候の元で
試合が繰り広げられている。そちらもしっかり伝えてほしいです!
前にも書きましたが「第1回FIPFAワールドカップ2007」(電動車椅子サッカー)が開催され
日本が4位となって終了した。今週号でも掲載してくれている。
日本を応援するウルトラス?も会場に駆けつけて応援してくれていた。
いろいろな人が楽しむサッカーがあると伝わればいいかと思う。
この大会の特番がUHFのMX-TV(TOKYOーMX)で「第1回FIPFAワールドカップ
2007」もうひとつのワールドカップ~夢のゴールを目指して~(仮題)が10月20日(土)
20:00~21:00で放送されます。
放送を視聴可能な方は見てください!!!