なでしこジャパン 0-2 ドイツ女子代表
3戦目の録画を見ました。やはりドイツとは格が違いましたね。残念・・・。
メンバー
永里17
(宮本7)
柳田5 澤10 宮間16
(荒川9)
(大野18)
原6 酒井8
宇津木20 岩清水15 磯崎2 近賀3
福元1
先発で4-2-3-1。柳田・澤・宮間と並べてボランチに酒井・原のダブルボランチ。
今まで見てないシステム!?後半は宮間を外して荒川を入れて4-4-2。荒川げケガで大野と交代。
最後は永里に代えて宮本。澤をFWへ。原を前目に変更。
いろいろ変化をつけた交代だったがチャンスやシュートに結びつけるまでいかない。自力の差といえば
そうかもしれない。2戦戦った上海のピッチが悪すぎたのかもしれない。選手のコンディションも
良くなかったのかもしれない。
この結果、責任は「大橋監督」が取らなければならない。
この大会の選手起用(システム)や交代で消極的な采配で1勝1分1敗でグループ3位という結果
だからしょうがないでしょう。
来年の北京五輪には出場を決めているのだから首脳陣を一新して決勝トーナメントに進出できる
体制を早急に作ってもらいたい。
またまた検証・総括なしの協会の体制だったらいけないと思う。
U-22の反町監督だけが「クビ」を賭けて戦っているわけではない。
なでしこジャパン(日本女子代表)も厳しい戦いなのだ。
この大会前から来年までの「約束」があるのだとしたらこの大会は何?テスト大会??
になってしまう。それこそ許されないことだ。
検証・総括をやって辞任するのが大橋監督の道だろう。
そしてなでしこの選手には北京五輪で「なでしこ笑顔」を見せてくれることを期待しつつ
また過酷な練習・試合で成長をみせてもらいたい。