松井大輔 著「日本人が海外で成功する方法」

松井大輔選手　著　「日本人が海外で成功する方法」　角川書店

海外で11年8クラブでのプレーした経験談の1冊。

表紙

目次

松井選手は鹿児島実業高校から200-2004京都パープルサンガ、

2004-2008ル・マン（フランス）、2008-2009サンテチェンヌ（フランス）、

2009-2010グルノーブル（フランス）、2010トム・トムスク（ロシア）、

2011-2012ディジョン（フランス）、2012-2013スラビア・ソフィア（ブルガリア）

2013レヒア・グダンスク（ポーランド）、2014-2017ジュビロ磐田（日本）、

2017オドラ・オポーレ（ポーランド）、2018-横浜FC（日本）。

松井選手の豊富な海外経験でチーム選びや契約の実体験をオープンに

書いてます。自分を俯瞰してあーだったけど、こうしたほうがよかったかな

とか、こうしたほうがいいなど。

これから海外チャレンジしたい選手（レベルを問わず）には是非読んで

ほしい1冊。2010年南アワールドカップの右サイドのアップダウンの話は

興味深い読めた。経験で培ったものは大きい。