オランダ 0(0-0)(0-0)(0-0)(0-0)0 アルゼンチン
PK方式 オランダ 2-4 アルゼンチン
主審:チャクル(トルコ) 3試合目
くもり→雨 15℃ 79% (寒かったらしい)
昨日の準決勝とは正反対の試合展開・内容となりました。
試合前にアルゼンチン往年の名選手のディ・スティファノの黙祷あり。
アルゼンチン選手試合開始には喪章を巻いて試合に。
アルゼンチン7番ディ・マリア怪我で欠場(ベンチにはいた)代わりに8番
ペレスが出場。
オランダは6番デ・ヨングが出場。怪我明けなので本来の状態か気になる
ところ。そしてアンカーでメッシ当番。
前半からお互いに相手を消してくる。(ブラジルの二の舞にはならない戦い
方)。HTオランダ・ファン・ハール監督が早くも動く。前半1枚イエローを
貰った4番マルティンス・インディをOUT、7番ヤンマートIN。
ちょっと配置交換。62分デ・ヨングはここまで、完治してなかったのかも。
アルゼンチンは81分に2枚交代、18番パラシオ20番怪我あがりのアグエロ
IN。勝負に出る。でもスコア0-0で延長戦へ。
96分オランダキャプテン9番ファン・ペルシーOUT⇔19番フンテタールIN
延長戦でも0-0.勝負はPK方式に!
一度も止めたことないとtwitterで話題に。。。。
先攻オランダ
オランダ 2× 11○ 10× 15○
アルゼンチン 10○ 2○ 20○ 11○
オランダシレッセン今回も一度も止められず。。。
ヒーローになったアルゼンチンのGKロメロ。モナコで3試合しか出てない。
サベーラ監督もよく使ってるね。印象的だったのは前後半でユニフォーム
を換えてくるのでFPはみんな後半から喪章がなかった。でもロメロだけは
延長→PK方式時も喪章を巻いていた。これが全てではないと思うが、
天国の偉大な先輩ディ・スティファノが力を貸してくれたのでは!
結果2-4でアルゼンチンが決勝進出を決めた。90年イタリア大会以来24年
ぶり。マラドーナ以来。。。あの時も(西)ドイツとだった。
違うのはイタリア(欧州)かブラジル(南米)での試合かだ。
オランダはブラジルと3位決定戦に。
残る試合は2試合だけになった。