ブラジル 2(0対0)0 コスタリカ
2018.06.22(金)21:00KO@サンクトペテルブルク(E組)(M25)
主審:ビョン・カイパース(オランダ)
副審1:サンデル・フアン・ロエケル(オランダ)
副審2:エルウィン・ゼインストラ(スロベニア)
第4審判:ダミル・スコミナ(スロベニア)
VAR:ダニー・マッケリー(オランダ)
AVAR1:ジョー・フレッチャー(カナダ)
AVAR2:アルトゥール・ディアス(ポルトガル)
AVAR3:マーク・W・ゲイガー(アメリカ)
観客:64,468人 くもり 19℃ 70%
面白い試合でした。いろいろ積め込められた内容も感動もハラハラも。特に0対0で折り返してブラジルもアルゼンチンと同じハメになるかと見ていたら78分ネイマールがペナ内でPK判定(カイパース主審が吹いた)。しかしVARでPK取り消しノーファウル判定に覆る。ブラジルは上手いという自信からか持ってパス、受けて考えてパスかドリブル。第3の動きがなくて「各駅停車サッカー」で守り易かったの様子。90分が過ぎてアディショナルタイム6分表示。あ~ぁブラジルやってしもうた。。。と見ていたら90+1分マルセロのクロスからフェルミーノが折り返しジェズスがワンタッチで落としコウチーニョが走りこみナバスの股下を抜きゴール!連動とワンタッチが連続したプレーから均衡を破る。さらに90+7分カゼミーロ→ドウグラス・コスタ→10番ネイマールが決めて2-0!!