ブラジル 0(0-0)(0-0)0 メキシコ
A組@フォルタレーザ(カステロン) 4:00KO
主審:チャクル(トルコ)
いや~!すごい試合を見てしまった。歴史に残る試合だ。
0対0で得点は1点も入ってないんだが。
ブラジルがリズムをつかみそろそろ得点か?という時間のあとメキシコが
リズムを掴み直す。こういうことが何回も繰り返す。ミスも少なく縦への意識
もあり、サイドの攻防もあり、ドリブルでの突破・体を張っての
阻止もあった。
そしてこの試合を最も締めていて輝いていたプレヤーはメキシコの
13番GKオチョア(28歳:アジャクシオ・フランス所属)。
絶体絶命のシュートを4度防いでいた。
0対0の試合でこんなに興奮するのはめったにない。
主審のチャクルはうまく裁いていた印象。最後のほうでマルセロが突破
してPKを取りに倒れたが笛を吹かなかった。このジャッジでいいんだと
思う。ブラジル1試合目の西村さんも吹かなければよかったのでは
ないかと思う。PKでもシュミレーションでもなくて。。。