【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【WCマッチナンバー15】ベルギー対アルジェリア

ベルギー 2(0-1)(2-0)1 アルジェリア
 
H組@ベロオリジンテ(ミネイロン) 1:00KO
 
期待大のベルギー登場。でも有名ところがベンチに。アルジェリア
 
がっちり守りますシステム。
 
25分アルジェリア珍しくサイドからクロス~10番フェグリがベルギー5番
 
ヴェルトンゲンがペナ内で倒しPK。これをフェグリが決めてアルジェリア
 
まさかの先制。
 
ベルギーウィルモッツ監督HTに早くも動く。14番メルデンスIN。
 
58分17番オリジIN 9番ルカクOUT
 
65分8番フェライニIN 19番デンベレOUT
 
71分7番ブルネイのクロス~交代出場のフェライニのヘッドで同点。
 
80分10番アザールが今日一番いい形でボールを持って左サイドから
 
ドリブル→(オリジンが真ん中でDFを引っ張り)ファーへクロス→
 
逆サイドから14番メンデレスがフリーで右足を振りぬきゴール!
 
この試合もPK先制したチームが逆転負け。。。
 
ヴィルモッツ監督の選手起用→選手交代がはまり逆転に成功。
 
今大会の特徴になりつつ試合展開・結果となった。
 
アルジェリア失点前に前に出るシーンが続いてもしかすると追加点が
 
という思いがあったかも。ここらへんで守備の陣形と距離が崩れて
 
しまった。逆にベルギーがそう仕掛けたとしたらすごい。
 
攻めるために攻めさせるというのはリスクがあるがこういうようになると
 
効果大なんだよね。
 
この試合でベルギー7番ケビン・ブルネイ(22歳:ヴォルフスブルク)が
 
気になった。スタートは4-3-3のトップの右サイド。HTからトップ下。
 
65分からボランチへ!3つのポジションをこなしアシストでも貢献した。
 
残念だったのがベルギーのGK1番クルトワ。PKで失点するシーンしか
 
登場する場面がなかった。