【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

第92回高校サッカー準決勝@国立

2014.01.11(土) @国立 はれ! 12:05KO(45分ハーフ)
 
富山第一(富山) 2対2(5-3PK) 四中工(三重)
主審:大坪博和
 
前半22分富一4番藤井のゴールで先制。
 
前半終了間際の44分四中工15番中田がFKを決めて0対0で折り返す。
 
後半11分(56分)富一3番竹沢~8番細木が決めて2-1に。
 
後半28分(73分)四中工17番井手川がドリブルからのシュートを決めて
 
2対2の同点に追いつく。
 
後半45+1分(90+1分)富一GK1番高橋に代えて12番田子(たご)投入。
 
PK方式への対応に。
 
PK方式は富一先制。
 
 富一 //10○/4○11○/9○/8○ 
四中工//4○/6○/15×/7○/
 
GK交代が功を奏して富一が初の決勝へ!
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大坪博和主審
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PK方式で活躍した富一GK12番田子真太郎選手!
 
第2試合予定では14:10 実際は14:25KO
 
第1試合がPK方式まで伸びたので高校サッカーでは珍しく遅れて開始。
 
星稜(石川) 4対0 京都橘(京都)
 
主審は日比野真。
 
星稜3分、11番仲谷のゴールで先制。
 
後半5分(50分)PKを10番キャプテンの寺村決めて2対0
 
後半18分(63分)11番→16番原田決めて3対0
 
後半30分(75分)9番森山が決めて4対0
 
星稜は完勝で初のファイナルへ! そして北信越同士の初優勝をかけて
 
国立「最蹴章」となった。
 
カード的には国立いっぱいになるとはこの時は思ってもいなかった。
 
京都橘は昨年の決勝の「忘れ物」を取り返すことができなかった。
 
でも2年連続の国立(ベスト4以上)は立派だ。
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