2014.01.11(土) @国立 はれ! 12:05KO(45分ハーフ)
富山第一(富山) 2対2(5-3PK) 四中工(三重)
主審:大坪博和
前半22分富一4番藤井のゴールで先制。
前半終了間際の44分四中工15番中田がFKを決めて0対0で折り返す。
後半11分(56分)富一3番竹沢~8番細木が決めて2-1に。
後半28分(73分)四中工17番井手川がドリブルからのシュートを決めて
2対2の同点に追いつく。
後半45+1分(90+1分)富一GK1番高橋に代えて12番田子(たご)投入。
PK方式への対応に。
PK方式は富一先制。
富一 //10○/4○11○/9○/8○
四中工//4○/6○/15×/7○/
GK交代が功を奏して富一が初の決勝へ!
大坪博和主審
PK方式で活躍した富一GK12番田子真太郎選手!
第2試合予定では14:10 実際は14:25KO
第1試合がPK方式まで伸びたので高校サッカーでは珍しく遅れて開始。
星稜(石川) 4対0 京都橘(京都)
主審は日比野真。
星稜3分、11番仲谷のゴールで先制。
後半5分(50分)PKを10番キャプテンの寺村決めて2対0
後半18分(63分)11番→16番原田決めて3対0
後半30分(75分)9番森山が決めて4対0
星稜は完勝で初のファイナルへ! そして北信越同士の初優勝をかけて
国立「最蹴章」となった。
カード的には国立いっぱいになるとはこの時は思ってもいなかった。
京都橘は昨年の決勝の「忘れ物」を取り返すことができなかった。
でも2年連続の国立(ベスト4以上)は立派だ。