第92回高校サッカー選手権大会決勝 @国立 14:05KO はれ!
2013.01.13(月・祝)
準決勝が終わって北信越同士の決勝だから混まない、結構ガラガラかと
思ったら!前日のJFAサイトでは当日券が5000枚だけとのニュースが。
オイラは日本サッカー後援会会員だから当日引き換えで大丈夫だけど
好きな席を確保するために早めに国立に向かった。そしたらすごい人が!
青山門も普通ではない待機列。。。予定時間より10分ほど早く開門。
どうにかバクスタ上段まで駆け足で上がって感戦お仲間分も席を確保。
富山第一(富山) 3対2(EX) 星稜(石川)
山本雄大主審
国立最蹴章のキャッチが当ってほんと満員の国立。みんな聖火台を写真
に撮っている。
試合はお隣の県だからよく試合とかするんだろう。慎重な試合の入り方。
前半33分富一4番藤井がペナ内で足の裏を見せたとして?山本主審が
笛を吹く。藤井はそんなに上げて裏を見せてないとアピールしているように
見えた。星稜10番寺村がPKを決め、星稜が先制。
後半25分(70分)星稜9番森山がヘッドで追加点。これで決まりか!?
なんて見ていたら。
後半41分(86分)星稜の河崎監督が10番キャプテンの寺村に代えて7番
稲垣を入れる。この采配に感戦仲間と大丈夫?守備固めか?エース
下げて大丈夫??とか話していた。
そしたら今大会無失点の星稜に初失点。富一の左からのクロスにDFが
被ってしまい交代出場の20番高浪がシュート。GKが触るもゴール。
さらに後半45+2分(90+2分)富一3番竹澤が仕掛けペナの中で星稜2番
(途中からキャプテンマークを受け継ぐ)森下が引っ掛けてPK。
ほんとのラストプレー。
富一はエースでキャプテンで監督の息子の10番大塚翔が落ち着いて
決めて奇跡の同点に追いつく。2対2で延長戦へ。
延長後半9分(109分)富一スローインからこちらも途中交代で入った
19番村井がゴラッソゴール!(オイラは一瞬大塚かと勘違いしたが)
なんとなんと0対2からの大逆転!
快晴でいつも通りバクスタ上段の席。まだ開門直後でガラガラ
記者席に高校サッカーのレジェンドお二人並んでいる。
小嶺&古沼監督 その後ろに「国立競技場の100年」を近著の後藤さん。まだ元川さんは来てなかった。
その後ろは大阪の貞永さん。貞永さんの左には講談社の矢野さん。