参議院選（戦）が昨日ありました。
サッカー界からオイラが知っているなかで二人が立候補してました。
結果は明暗を分けました。
明は愛媛県で当選した友近聡明氏（３２歳）。（無所属：民主・社民推薦）が３７８，８１３票で
当選した。南宇和高～早稲田大～愛媛ＦＣ～ＳＶＧゲッラィンゲン（ドイツ）～トウスポーバルタウ
（ドイツ）～愛媛ＦＣ。地元でＪリーグチームを誕生させて彼は次のステップで国政に出る。
何がやりたいのか知らないが経緯を見守りたい。
暗は長崎県で落選した小嶺忠敏氏（６２歳）。（自民党）が逆風をまともに受けて落選した。
小嶺氏は３３１，１４７票。当選した大久保潔重氏（民主党）の３５２，９５３票
（２１，８０６票差）で敗れた。
小嶺氏は大商大～島原商～国見高とサッカー一筋。高木琢也・徳永悠平・平山相太などなど多数の
サッカー選手を育て高校教師で最後は国見高校校長（サッカー部総監督）を務めた。
前久間防衛省大臣の原爆発言で被爆地長崎県で自民党からの出馬で真っ向からの逆風で落選した。
でもバイタリティあふれる人みたいだからまだ今後は何かやって走り続けるのであろう。
