インドネシア 0-1 韓国
アジアカップD組最終戦、インドネシアのジャカルタ ゲロア・ブン・カルノ競技場。
BS実況:曽根 解説:宮沢ミッシェル。(録画)
インドネシアは引き分け以上で決勝T進出。韓国は勝たないと終わりという試合前。
インドネシアはホームで大観衆の声援を受けての試合である。
インドネシアは果敢にドリブルで込んでいる地域に割って入ろうと仕掛けるが最後の仕掛けや
シュートが巧くない。
韓国はチョ・ジェジンの1トップでサイドから攻めたいがノッキング気味である。
前半34分韓国10番イ・チョンスのドリブルからのパスを17番名古屋のキム・ジュンウがシュート
を決める。その後もチョ・ジェジンの高さを武器に攻めるが追加点を奪えない。
決定的なチャンスもインドネシアのGKマーカスのファインセーブに阻まれる。
最後に元FC東京のオ・ジャンウンが登場もした。
韓国はこの1勝でかろうじて(しぶとく)決勝T進出を決めた。一方インドネシアは1点が奪えず
決勝T進出はならなかった。
このインドネシアのゲロア・ブン・カルノ競技場は決勝の場所である。しかし開催国4カ国の
メインスタジアム のなかでピッチの状態がもっとも良くない。デコボコでイレギュラーするし
見た目にもつぎはぎで整備がいいとはいえない。決勝までに少しでも良くしてもらいたい!