今週のサッカーダイジェストの特集は「J総決算!!全31クラブ通信簿」です。
2006Jリーグが終了しJ1、J2の成績表を出してます。
項目はチーム評価とプレーヤー評価にわけてます。
チーム評価は目標達成、戦術浸透、組織力、危機回避力、監督采配、成長、外国籍選手活躍。
プレーヤー評価はFW、MF、DF&GK。
それぞれA~Eの評価がつけられそして総合評価でも同じ様に評価される。
総合Aは浦和、川崎、清水、
BはG大阪、大分、
Cは磐田、鹿島、広島、千葉・市原、新潟、甲府
Dは名古屋、横浜F・M、大宮、
EはFC東京、福岡、C大阪、京都。
妥当な評価じゃないかと思う。毎年来年こそと思わせるFC東京はこの評価を重く受け止めるべきだ。
P97の加部究氏のコラムで来季の原東京の就任について「繋いで、繋いで、その次は?」で書かれて
いるが、「フロントの明確なビジョンに基づくチーム作りが肝要だ。」はどのチームにも当てはまる
指摘だと思う。