今週号は 鹿島アントラーズJ1リーグ逆転優勝 10冠達成 が見出しです。
2007 J1リーグ大逆転優勝の鹿島を特集してます。岩政やOBの本田のインタビューを掲載
してます。浦和優勝の誌面作りを多分進めていただろから大変だっただろう。
それと2007J1リーグ・シーズン総括 通信簿&2008年補強ポイントが注目です。
各チーム契約更新や移籍でバタバタしてるでしょうし、チームの弱点や補強をお金と相談しながら
決めてるころだと思います。浦和がさっさと大分の梅崎を獲得している。
そして広島がJ2降格の危機にたっている。このまま落ちれば駒野・柏木・佐藤寿人などオファーが
殺到するだろう。
最後のページの加部究氏のコラムはJ1へのい指摘だと思う。またしても主審への苦言だ。
SRの扇谷主審へだ。(SR=スペシャルレフェリーの給料はイエロー1枚×○万円、
レッド1枚×◎万円と決められているのかと思いたくなるほどよく理由もよくわからず出す)
一昨年の吉田主審、昨年の家本主審とSRが不安定なジャッジが多い。そして今年は扇谷主審だ。
だいたい主審が目立たないのが名審判である。でもSRは俺がオレがと目立つ。
扇谷主審はFC東京vsG大阪で茂庭を一発退場にした。これも一発退場のようなファールではなかった
そして大一番の浦和vs鹿島で早々と新井場を2枚目の警告で退場している。さらに終了間際に船山も
退場にしている。こういう精神状態の主審をこういう試合に振り分けるJリーグの判断はわからない。
試合日程が過密になり選手も疲労するが主審・副審ももちろん疲労する。身心ともいい状態の主審を
優勝争いをしている試合を吹いてもらうのがベストマッチを演出する主催者の当然の配慮だと思う。
何度も書いているが主審・副審の情報を前日までに発表してもらいたい!
totoの当たらない理由の一番はチームの力関係ではなくて主審の笛が大きく左右するからだ!!